バサーオールスタークラシック2014

投稿者: カテゴリー: Fishing オン 2014年10月28日

コムバンワ。
年に1度のバサーの祭典、「バサーオールスタークラシック」が今年も開催された。

このブログに来てくれてる人はあまり縁が無いと思うけど、名前位は聞いたことある、もしくは元オールレンジの釣り人だったら、少しはワクワクするんじゃないだろうか。
最近は痴虫がブース出したりしてるから、トップウォータープラッガーにも身近に感じるようになったんではなかろうか。

そんなバサーオールスタークラシックに出場する菊りんこと菊元俊文選手を応援すべく(MIKAが)、今年も行ってきた。

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まずは恒例で朝マズメ狙いで釣り。去年はここでバサクラ前にMIKAが釣ってたっけ。

バサクラは利根川で開催されるので、ボートで行けるエリアは選手たちがバスボでやってくる恐れがあるが、ここはほぼ隔離されてるので大丈夫。

そのせいがどうかわからないけど、今日はやたらメンター系のボートが沢山浮いていた。

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基本釣れないのでモーニングコーヒー。
ボートの上でも美味しい本格自家焙煎コーヒーが楽しめる、クラーヌのドリップバッグコーヒー。
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一緒に写ってるのは去年の痴虫のバサクラルヮー、“ヤイカ”。

ノーバイトだけど、いい時間になったのでボートを上げてバサクラ会場へ向かう。
いつも来ている利根川の河川敷が車で一杯になっている。流石菊りん曰く「日本で一番盛り上がる試合」。

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まずは痴虫ブースへ。相変わらずだ。

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今年も大変な苦労の末に用意されたルヮー達。みんないい色出してた。
ガムバッてる姿を見たら直接応援に行きたくなるな。

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MIKAが海馬95の“シルバーシャッド(パープル×パープルミスト)”を購入。
下に写ってるのは“NICE FISHタオル”。因みにこちらは瑞光さんデザイン。

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痴虫ブースのお座敷でお昼ご飯食べてたら、そろそろ選手達が帰着する時間になった。

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ウェイイン会場も盛り上がってきた。

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菊りんのノボリの下で帰着を待つMIKA。ちなみにこの偏光グラスは菊りんを意識したらしい。

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選手達が続々と帰って来た。
菊りんの順番がいつか分からないのでずっと待ってたら結局殆どの選手の帰着を目にする事になった。
プロ仕様のバスボートってのは装備がハンパないし、見るからに高そうだ。ボートのラッピングやそれを牽引する車にも、選手の個性が反映されてて面白い。

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やっと菊りんが帰って来た!

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MIKAは菊りんにタッチして貰って大喜びだった。

結果の方は、9本で7,600gを持ち込んだ青木大介選手が優勝。菊りんは5本で3,690gを持ち込んで10位だった。

おれも最初はオールレンジの釣りをして、バス釣り雑誌もよく見てたが、バスプロやトーナメントにはそれ程興味がなかった。
今回試合を終えて帰って来た選手を間近で沢山見たが、選手たちはみんないい顔してた。バスを釣って競い合うという事に否定的な意見もあるとは思うが、バス釣りは個人競技で自分との闘い。自分と闘い続ける選手達は輝いていて、こういうトーナメントもいいもんだなと思った。

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夕方は割と出てるらしい川へ寄り道。

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菊りんパワーでMIKAがゲット~。
† タックル †
ROD → Blanks BSF-M500C-CM
REEL → Shimano Metanium XT
GRIP → Robelson Resion
LINE → B.P.PE 40lb
LEADER → VARIVAS VEP SHOCK LEADER 25lb
LURE → 2tone “ノーチラス”

てな感じで盛り沢山の一日だった。
来年もまたバサクラ行ってみよう。

つづく。

菊元俊文.jp
Basserオールスタークラシック2014 結果報告


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