渋滞にはまって釣りを断念して帰って来たのは初めてです。
如何お過ごしですか？

アラフォーアラフィフが盛り上がってる「ボヘミアン・ラプソディ」を観て来た。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーによる20世紀フォックスのファンファーレから、あっという間の2時間13分。
クライマックスのライブ・エイドのシーンは圧巻の迫力。そして涙なくしては見れないでしょう。

QUEENの全盛期の頃と言えば、俺はメタルばっか、しかもギターサウンドばっか聞いていたが、メッセージ性のある歌詞で感動するってのは歳取ったんだなぁと思わざるを得ない。

QUEENを知らなくても、フレディーマーキュリーを知らなくても、きっと感動できる映画だと思う。

そしてちょっと興味を持ったら、「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞について調べてみるといい。

インスタ映え用セットで写真撮って来た。

奇しくも明日11月24日はフレディーマキュリーの命日。
当時はそれ程思うところは無かったんだけど、彼の生きざまの一部を知った今、もう少し発症が遅ければ生きていてくれたかも・・・と思う。

Queen – Live at LIVE AID 1985/07/13